ある晴れた 昼下がり、市場へ行く道(飛行ルート)
あたしは輸送船に揺られていました。
かわいそうなあたし!売られてしまうのね。
知らない人に買われて、きっと卑(中略)等と悲観に明け暮れていた所、
なにやら騒がしい船内。
「敵襲だー!」
「総員、第一種戦闘配置につけー!」
「動力部に被弾!」
「エンジン出力低下ーー」
「積荷を捨てろー!落ちるぞー!!」
・・・あらあら、神様はあたしを見捨ててはいなかったわ。
ドサクサに紛れて今のうちに逃げましょう。そうしましょう。
という感じで逃避行が始まります。
戦えミク。飛べミク。ネギを回せ、電波を飛ばせ!!
謎の追跡者?そんなの関係ねえ!
みっくみくにしてやんぜ!!!
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